ホタテ漁業志ことホタテに対してものすごい情熱を持った方々からのお誘いで青森にお邪魔しました。
大目的はホタテ。ホタテ漁業志の方はホタテに対してものすごい熱い。ホタテを語らせたら1晩じゃすまない感じです。
今年はホタテの成長がよく、ものすごい品質が良いとの事です。
ホタテは植物性のプランクトンを食べて成長し、雨が降った後には目に見えて大きくなるようです。
つまり山に雨が降り、川となって海に流れ、山の栄養を持ったプランクトンが海の幸の成長につながります。
改めて地球パワーには感心されます。
ホタテ漁の体験という事で、実際にトライ(残念ながら雨風がつよく、船での出航はできませんでしたが)。
船から水揚されたホタテはこのようにつながっています。

貝に着いた海草などをきれいに取ると、いつも見るホタテに近づきます。

ホタテはサイズ別に分けられますが2年たった貝を半生貝と呼ばれ、実はこれが非常に美味しい。試食すると貝そのものの甘さが口いっぱいに広がります。

三年貝と二年貝(半生貝)はこれくらいサイズが違うのですが、大きければよいものではなく、半生貝のほうが甘さも味もあります!!
何はともあれ青森の熱き思いのこもったホタテを提供していきたいと思います。

漁業体験の認定書をもらった川股大将もにんまり!!

ホタテ漁業志の方々と!!
本当に熱き魂を持った方々です!!
0 件のコメント:
コメントを投稿