この写真の川股スーパバイザーの手の中にある「物体」はなんでしょう?
なんとこれはマグロの心臓です。
通称「ホシ」です。200キロ以上の本マグロもこの程度の大きさの心臓でしかありません。人間の方が大きいですよね!!青森県の大間などは大物を釣り上げた際にホシを神棚に飾り、次の豊漁を祈願するとも聞いています。
もちろんマグロは捨てるところが無いので食べることができます。新鮮なうちは血を抜いて刺身にしてもよし!!
三崎など冷凍で水揚される場所は、ガーリックと一緒にいためて食べたりもします。川股SVは寿司の商品化に向けて息高らかにしていました。
次はレーンの上にホシが並んでるかもしれません!!
0 件のコメント:
コメントを投稿