簡単に無農薬栽培と言えど、実際に話を聞き畑に足を踏み入れるとその大変さに気付く。
三浦と言えど、神奈川県の土地の高さで効率性の悪い、そして無農薬と言えどそれに見合う値段がつかない大変さも肌身に感じた。
少なくとも農薬が人体にいいとは思えない。なるべくそういったものを選択していきたい。
多くの畑は農薬を使用する。雨がそれを海に運ぶ。
沿岸の海には少なからずとも農薬は流れる。
その魚を使って、自分たちの魚は仕事は成り立っていく。
やはり山と海は密接に、共存していかなてはと感じています。
写真は右が無農薬畑の左は「普通」の畑。
いい悪いは別として、違いがはっきり。
右の畑で作物はとれるが、採れる量は明らかに違う。強い生き残った作物の味は格別である。

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