福島の子供たちを全国のほかの地域で遊ばせる、『ふくしまキッズ』の三浦半島プログラムに協力しました。
もちろん僕らマグロのプロとしては、マグロな街の案内。そしてマグロ解体ショー及び実食です。
鱗会としてもこういった活動に協力するのが初めてで右も左も分からなかったけど、子供たちが喜んでくれて。
まずは市場見学。

そして開発丸の水揚げ見学

超低温冷凍庫の見学

凍ったバナナで釘を打つ実験!!
『バナナで釘が打てました!!』

もう一つお約束のタオルを振り回し。
ビシッと板になったタオル。

そして加工場の見学。

お待ちかねの解体ショー!!

驚きの姿造り!!

30分で完食です。。

天気も良くて三崎満喫!!

うれしかった事は、50人も子供がいて1人もマグロ嫌いがいなかった。
みんなマグロが好きなんだなって思う。
そして子供たちが、そのあとで作った大漁旗。

子供たちが『食』の文字を選んだと言う。
協力して良かったと心から思った。
ご存じの通り、海がどうなるか分からない状況で自分たちにはより一層身にしみる言葉になった。
最後にチーム鱗会(うろこかい)のメンバーの一部です。

群馬で野菜の直売所をチェーン展開している会社です。御社の事は昨年の地銀のトレードショーでブースを拝見して知っていました。弊社は野菜が中心ですが魚の販売も一部ありますが、専門業者にテナントに入ってもらい行っていましたがその業者が倒産したので自前で行うことになりました。マグロは地元業者から仕入れているのですが、他のルートから仕入れも検討したいと思っています。是非お会いしたいのですが時間を頂けないでしょうか。
返信削除群馬にも福島の南相馬の方々が来られています。弊社も微力ながら義捐金、野菜供給、北陸の水産・加工品販売などでご支援させてもらいました。見学に来られた子供たちが水産に興味を持ってくれると良いですね。