便利さの裏腹に生活において『食事』が少なくなってきている。
少なくとも生きる上で『食』は必要で、それは豊かになった現代日本社会において不自由無く済ます事ができている。
『食事』と『食』の違い。
『食事』は『自分の手』で、『コミュニティ(家族でも友達でも)のなか』で食べる事だと個人的には思っている。
自分の手をかけなくてもコンビニ行けば、お湯を湧かせば、電話すれば、近くのファミレスに行けば食べる事は出来る。
でも自分の手をかければ、何でも作れる。こだわれる。ストーリーを作れる。
コミュニティで食べれば、会話もあれば、『いただきます』ではじめ『ごちそうさま』でしめられる。
この重要性は訴え続けたい。
毎回でなくていい。
週に数度は『食事』をすすめたい。
日本の『食事』は『魚食』でもあります。
簡単に『食事』が出来るのが『魚』でもあります。
『焼いた魚のばんごはん』
僕らの原点。
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